月刊『Hanada』読み放題サービス利用規約

本規約は、株式会社 飛鳥新社(以下、「当社」)が「Hanadaプラス<プレミアム>」上で提供する「読み放題サービス」(以下、「本サービス」)の利用条件を定めるものです。本サービスの利用にあたっては、本規約およびプライバシーポリシー(https://hanada-plus.shop/policies/privacy-policy)が適用されます。本サービスの利用を希望するお客さま(以下「会員」)は、本サービスを利用する前にご一読ください。

第1条(総則)
本サービスはサブスクリプション(定期購読)形式で、月刊誌「月刊Hanada」の電子雑誌が読み放題になるサービスです。なお、申込み日が属する月から、会員が利用停止の手続きをされるまで、本サービスは自動継続します。

第2条(申込み)
1.会員は、本規約の内容に同意したうえで、本サービスに申込みできます。本サービスの利用停止の手続きをされるまで、本サービスは自動継続します。
2.未成年の会員は、親権者等の法定代理人の同意を得たうえで申込みを行うものとします。なお、申込みが確定された時点で法定代理人が本規約に同意し、未成年の会員の申込みを承諾したものとみなします。

第3条(変更・中断・終了等)
1.当社は、会員に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加できるものとします。
2.当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了できるものとします。当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了する場合、当社が適当と判断する方法で会員にその旨を通知します。ただし、緊急の場合は会員への通知を行わない場合があります。
3.当社は、以下の事由が生じた場合、会員に事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断できるものとします。
・ハード、ソフト、通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
・アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
・会員のセキュリティを確保する必要が生じた場合
・電子通信事業者の役務が提供されない場合
・火災、停電、その他の不慮の事故又は紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
・法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
・その他、当社が必要と判断した場合
4.当社は、本条に基づき当社が行った措置により会員に生じた損害について、一切の責任を負いません。

第4条(解約)
会員は、本サービスの自動継続を停止したい場合、当社所定の方法により解約の申出をすることで利用停止することができます。なお、解約手続き完了後は即日利用停止となります。なお、課金起算日を過ぎてから解約手続きを行った場合、該当月の購買料金の返金はしません。

第5条(購読料金)
本サービスの購読料金は月極で課金されるものとし、毎月の支払日は本サービスの申込み日を起算日とし1ヶ月毎に課金されます。

第6条(支払)
1.購読料金の支払は、当社が指定したクレジットカードにより行うものとします。
2.会員は、当社が指定し、会員が選択したクレジットカード会社の規約に基づき購読料金を支払うものとします。
3.会員とクレジットカード会社との間で購読料金の支払に関し紛争が生じた場合、会員とクレジットカード会社間において処理・解決するものとします。
4.会員より支払われた購読料金について、当社は、当社の故意・重過失により会員に損害が生じた場合を除き、理由の如何を問わず購読料金の返金はしません。

第7条(返品・交換)
商品の特性上、返品・交換は、お受けできません。

第8条(動作環境)
Windows/Mac/iOS/AndroidのGoogleChrome/Safariの最新バージョンで動作確認しています。それ以外は動作保証外となります。

第9条(禁止行為)
会員は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を禁止するものとします。
・法令又は公序良俗に違反する行為
・犯罪行為に関連する行為
・本サービスに含まれる著作権、商標権その他の知的財産権を侵害する行為
・当社のサーバー又はネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
・本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
・当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
・不正アクセス、又はこれを試みる行為
・他の会員に関する個人情報等を収集又は蓄積する行為
・他の会員に成りすます行為
・当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接又は間接に利益を供与する行為
・IDやパスワードを第三者へ共有する行為
・その他、当社が不適切と判断する行為

第10条(利用規約の変更)
当社は必要と判断したとき、本規約を変更できるものとします。この場合は、改正の効力発生日の30日前までに、本サービスサイト上(https://hanada-plus.shop/pages/subscription_service)において改正予定の規約内容を周知し、当該期間満了時において変更の効力が生じるものとします。なお本規約の変更後、本サービスを利用した場合には、変更後の規約に同意したものとみなします。

第11条(免責)
1. 当社は、本サービスの利用にあたり、その安全性、正確性、確実性、有用性、発生したトラブルの解決、利用者が意図する特定の目的との適合性等を保証するものではありません。
2. 当社は、前条に定める場合を除き、会員が本サービスを利用できなかったこと及び本サービスの提供が遅延した場合、一切の責任を負いません。ただし、当社の故意又は重大な過失に基づく場合、この限りではありません。
3. 当社は、本規約等に定める範囲を超える異議、苦情および請求等について一切の責任を負いません。ただし、当社の故意又は重大な過失に基づく場合、この限りではありません。

第12条(権利帰属)
1.本サービスにおいて、販売される電子雑誌の著作権は全て当社又は各々の著作権者に帰属します。
2. 会員は、著作権法に定める私的使用の範囲を超えて本サービス及び電子雑誌を利用しないものとし、電子雑誌の内容の全部又は一部を転送、複製、転載、改変、蓄積、頒布、販売することはできません。このような違反が判明したときは、直ちに本サービスの提供を停止します。

第13条(損害賠償)
1.会員による規約違反行為その他本サービスの利用に起因して、当社に直接又は間接の損害が生じた場合(当該行為が原因で、当社が第三者から損害賠償請求その他の請求を受けた場合を含みます。)、会員は、当社に対し、その全ての損害(弁護士等専門家費用及び当社において対応に要した人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
2.当社は、本サービスの利用に関連して会員が被った損害につき、一切の責任を負いません。ただし、当社に故意又は重大な過失がある場合、当社は、会員に現実に発生した直接かつ通常の損害に限り、これを賠償するものとします。

第14条(権利義務の譲渡禁止)
会員は、本サービス利用契約に基づく会員の権利若しくは義務、又は本サービス利用契約上の地位について、第三者への譲渡、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできません。

第15条(準拠法・管轄裁判所)
本規約は日本法に準拠するものとし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、訴額に応じ、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。